Feel the Beat もっと楽しく感じるままに 技術の過呼吸
年の差婚ももはな家庭についてはこちらをとうぞ↓年の差婚夫婦の経歴ってどんな感じ? 以前、私男性恐怖症だったんです!と書きました。男性恐怖症だったんです。青春なんてなかった。 でも今は、男性と目を合わせられるし、過呼吸も起きません。日常生活に支障はない。 男性恐怖症って、数ある心の病の中でも特に理解され辛い領域。ただの「男嫌い」と勘違いされるから。 同じことが起きたとしても、PTSDになる人もいればならない人もいる。恐怖症になる人もいればならない人もいる。なる人は、やっぱり繊細だし神経質。だから、この勘違いにも結構ズドンと来てしまう。 さて、男性恐怖症は病気です。
○○恐怖症には、対人恐怖症、醜形恐怖症、嘔吐恐怖症、など色々ありますが、それぞれちゃんと原因があります。性格でもワガママでもないので、はじめから怖いわけではありません。 男性恐怖症となるきっかけは様々。性的なことがきっかけの人もいれば、身近な父親がきっかけの人もいる。私は、もともと父親の暴言暴力に参っていたこところに、中学生の時に男性にいじめられたことがトリガーとなって発症。だから、PTSD的な側面もあり、厄介です。
男性恐怖症は、恐怖対象が男性。男性と接することに強い恐怖感があり、吐き気、過呼吸、震え、などの症状が起きます。日常生活に支障ありあり。 一緒の部屋にいることはほぼほぼ不可能。いる時はもうね、それだけに神経集中して震えてるはず。何も手につきません。日常生活に支障ありあり。 対して男嫌いとは何だろう。私はこれではないので良くわからないけど、嫌いだから避ける。みたいな感じ?過去に何かあって嫌いになっているのだろうけど、発作は起きません。つまり、日常生活に支障はない。
男性恐怖症が男嫌いと勘違いされやすいのは、上部だけ見たら似ているからだと思う。中身は全然違うのだけども。 男性恐怖症の女性は、取り敢えず男性を避けます。 自分のテリトリーに侵入させない。一緒に話していたとしても、それは偽りの姿。絶対自分を出しません。 隙なんて全然ないはず。好意に気付こうものならすごい壁を置いて避ける。なぜなら、ものすごーく怖いから。 男嫌いの女性も、取りあえず男性を避けます。 同じですよね。男性を避けて、テリトリーに入れない。 両者の違いは、そこに恐怖感があるかないか。 上辺ではわかりません。恐怖感を感じるのも味わうのも本人だけだから。 男性恐怖症も、男嫌いも、他人からはワガママな女に見える。そしてそのことに傷つき、更に男性恐怖につながっていく。 どうせ誤解を受けるのだから…とか、どうせまた否定される…とかね。 これが繰り返されて、男性を見ると条件反射的に恐怖感に直結するようになる。こうなったらもう、悪化の一途。 仕方がないです。誰も悪くない。 皆みたいに楽しみたくて、独自で乗り越えようと奮闘したこともある。でも、対人のことなので無理です。男性恐怖症を乗り越えるには、男性の力をかりないと難しいと思う。 私が男性恐怖症を乗り越えたのは、主人の力です?って言ったらかっこいいのだけど、そうじゃない。多くの男性の力を借りました。 別に何してくれたわけじゃないけど、 ・上手く話せなくても変なやつって言わないとか。・目を合わせなくても気にしないでいてくれるとか。・ちゃんと一緒に実習パートナーになってくれるとか。・男性恐怖症ってことを否定しないとか。 そんなごく普通の積み重ねで、男性恐怖症ではなくなりました。 今は、苦手な男性の系統はあるけど、もう普通の人です。 多くの男性恐怖症の女性が、ただの男嫌いと勘違いされ、傷つき、さらに悪化していく。上部じゃわからないし、勘違いするのは当たり前。でも、責めないで欲しい。 「美人だからって生意気に男嫌いするな!」「いうほど美人でもないのに生意気だ!」 どちらも傷つきます。下手すると自殺問題に発展する。鬱の発作系でなく、用意周到系のほう。 私がブログを始めた当初の動機はセルフカウンセリング。保育園問題からしっかり働くのは難しくなったので、この機会に長く付き合ってきた心の問題を解決しようと思って。 自分のことを文字に起こすと、心が整理されていきます。客観的に見ることも出来るし。 形にならないことをして時間の無駄だと思う人もいるかもしれない。でも、私にはこの作業が必要だし、仕事面でも決して無駄ではないと思っています。 心の問題は、心の問題を乗り越えた人にしか理解できない。心に寄り添う薬剤師がいても良いんじゃないかな。歯科メンタル担当時に、今の私なら良かったのになー。とか思うもん。 WEAR→ももはなインスタ→momonohanachan
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過呼吸 やればやるほどディスクシステム
昨日の記事にも大いに関連してるのだけれど、何をするにも意識することってすごく大切。 ただ無意識に物事に取り組んでいると、いつの間にか上手く行かなくなったりするんだね。 例えば、何を食べるか意識するのと、無意識に食べるのでは全く違うよね。 無意識でいると、お腹が空いてないのに食べてたり、甘いものが食べたいから、って気づいたらお菓子を大量に食べてたり・・・ 呼吸もそう。 意識して呼吸する。ちゃんと吐いて吸って・・・を常に意識する。 それを怠うと疲れたり過呼吸になっちゃう。 昨日話した結婚生活なんてまさにそうで、無意識にただ日々を過ごしていたら、いつの間にか修復不可能だったりする。 海の上でセーリングするのと一緒で、目指す場所があって常に天候や波を意識して動かないと、気づいたら遭難したり波に飲まれたりしちゃう。 ジストニアもそうで、無意識にピアノを弾き続けた結果だと思うのよね。 今思うと、なんとなく器用にこなせちゃって次から次へと曲を弾いてしまい、楽譜や音楽は意識していたものの、体にたいして全く無意識だった・・・ 今はその真逆で、指の先の触れた瞬間の感覚から、体全体までしっかりと意識している。 だからこそ、音をコントロールできて、本当の意味で音楽を創ることが出来るんだよね。 そんな風に日々の生活の中でも、全てに意識をおくことがすごく大事。 ただ 「自分」に意識を置いちゃダメだよ。 自分自身に意識を置くとエゴがにょきにょきとすごい勢いで顔を出して、『自意識過剰』になるからね 自意識過剰な人を、うざいっと思うのは、エゴだらけだからだよ。 そうではなく、ただ、自分の行動や考えや心に目を配る、常にどういう状態か把握するということ。 日々忙しく忘れてしまうこともあるけど、だからこそ、意識することを意識するのが大事だよ??? 今日も読んでくれてどうもありがとう????? ■人生相談リーディングのお知らせ(メール/スカイプ/対面)リーディングを通して、
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